HKT48 個人的な紹介3 [アイドル]

【坂口理子】
rikopi.jpg

SAKAGUCHI RIKO 1994年生まれ A型
通称はリコピ。
写真映りが悪い _/>O
動いている時とまったく違う(-_-;)
こんなに写真がアカン娘もめずらしい。
なのでビジュアルとしては推せないんですが、
〝一生懸命〟とか、〝性格が良い〟とか、〝大人〟とか、
アイドルとは無縁のところでの評価が高まってしまう _/>O
でもこういう娘にはドラマがつきものです。
わたしは最初、HKTのプロフィール写真を見たときは、
なんか×××が混ざってる…と思ってしまいました。
正直すまんかった m(__)m
でもビジュアルの評価がすべてでないことを、
すでに皆さんは知っていてくれると信じたい(ノд`)
どうか彼女を知ってください。
何か一つでもハネることがあれば、
彼女は全国区になってもおかしくない才能の持ち主だと、私は信じています。

【田島芽瑠】
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TASHIMA MERU 2000年生まれ B型
王道じゃない王道アイドル、それがHKT48のエースの一人である彼女です。
彼女はHKT48のために書き下ろされたシングル曲で初めてセンターになりました。
秋元康に逸材と言われてオーディションに受かり、HKTでは二期生ですが、
一期生で、当時はHKTのセンターだった兒玉遥を抜き去るカタチでセンターに抜擢されました。
当時AKBグループにおけるセンターはコロコロと変更しない〝神聖〟なポジションだったので、
田島の登場によって兒玉の評価は必然的に〝格下げ〟という空気感になったのが、
今でも印象深いです。
この件は、実は今となっては必ず一期から選ばれていたセンターが、
二期生からもある、という新方式の実験でもあった気がします。
(乃木坂のセンター変更よりずっと以前になります。
また、現時点での乃木坂は、逆に西野七瀬一択センターになりつつあります)

ここまでの時点で長くなっているのがおわかりのように、
そうです、
HKTにおける指原を除いた三本指に入るわたしの〝お気に入り〟の一人が彼女です。
(推しメンとか、二推しとかいう言い方は指原が厭がるので、
あくまでも、あの面倒な娘は別格、ということで)

まずもう、見た目が可愛い。
そしてダントツで声が目立つ。
愛くるしい、という表現がぴったりの声音で、
10の距離を即座に0に詰められる天性の人なつこさが魅力です。
大人びた見た目、意外に強靱な歌声に反し、
天真爛漫、という言葉がピッタリ当てはまる無邪気な少女ですが、
昨年から唐突にセンターから外されることになりました。
代わりにポジションゼロに立ったのは、
そう、兒玉遥です。
この劇的なドラマは、田島陣営に憤怒の涙を、
兒玉陣営に感動の涙をもたらしました。

私は当時、田島のモバメ(モバイルメールの略、アイドルからファンに、
外交向けでないメールが送られてくる有料サービス。
心の内や、オープンにできない発言を送ってくれることもあるので、
ネットの掲示板に内容を公開したりしないことで、
アイドルとファンの間の信頼や絆がより深まる効果もある)を取っていたので、
彼女がどういう心境でいたのかを知ることになりました。
ある意味、秋元康のお墨付きの才能に頼って
ゴリ推しの道を迷うことなく楽しく進んできた彼女の、
初めての挫折、初めての迷走の始まりです。

同じであって同じでないけれど、
兒玉もまた突き落とされた場所から懸命に這い上がった精鋭であり、
だからこそ今の輝きがあるのだと思えば、
田島もまた、焦らなくても〝そのとき〟は来るのだと信じます。
間違ってもNMBの城や、SKEの矢神の二の舞にしてはいけない。

おっと、十時を過ぎてしまったので、
今夜はここまでにします。

注)公式プロフィールでは坂口の次は指原になりますが、
指原うちの姫は紹介の最後にしたいと思います。


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