HKT48 個人的な紹介2 [アイドル]

【梅本泉】
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UMEMOTO IZUMI 1997生まれ O型
AKB48でいうところの宮澤佐江ちゃんですね。
愛称は〝ちぃず〟。男前女子です。
運動神経抜群で、小柄ながら小気味よく動くのと、
きびきびと生真面目に働くところが魅力です。
自分がどう見られているか承知していながら、
本当の自分って? という迷走もあるように見えます。
若さって素晴らしい(*´ -`)
すごく可愛いとか、すごくカッコイイのでもなく、
等身大のオンナノコとして推してあげるのがいいかと思います。

【神志那結衣】
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KOUZINA YUI 1998生まれ AB型
HKTが誇るビジュアル系の一人です。
あだ名は〝ジーナ〟。
まだ幼いのに、美しい原型を磨き抜こうと努力する姿には頭が下がります。
自他共に認めるナルシストではあるんですが、
『美しい自分』を肯定する『あさましい自分』の自覚もあって、
番組中に涙をこぼす純粋さも持ち合わせています。
高い美意識がある限り、彼女は必ず上にのぼるでしょう。
いま推すなら、のぼりつめていく課程を見守る楽しさは保証します。

【兒玉遥】
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KODAMA HARUKA 1996年生まれ O型
HKT48のエースの一人、〝はるっぴ〟です。
(下にグループのエースにまつわる私見を載せます)
十代のオンナノコはまばたきの間に成長する、
というのをつぶさに見せてくれる彼女は、
HKT48がメジャーデビューする前の一期生であり、センターでした。
二期生が入り、指原が移籍し、メジャーデビュー曲が決まったとき、
彼女はセンターから外されました。
そのときの彼女とは見た目の印象はもちろん、
精神的な強靱さ、逞しさ、優しさ、すべてがスキルアップしています。
正直、わたしは彼女にはあまり興味がなかったのですが、
HKTを推している間に、みるみる成長していく彼女を見ている内、
いつの間にか推しメンの一人になっていました。
推さずにはおれない魅力の持ち主です。
舌足らずなしゃべり方や、天性のフォトジュニックな点など、
これからどんどん官能的になっていくのが予想されます。
クラスのこんなオンナノコがいたら、男子はたまらないでしょうね(笑)
現時点でもほぼ完成に近いビジュアルなので、
見た目に引かれた方は、ぜひ彼女のドラマを知って推してください。

本日はここまで。

エースについて、はヒマな方だけ続きからどうぞ。


以前、AKB48には絶対的センターと呼ばれた前田敦子と、
絶対的エースと呼ばれた大島優子がおりました。
その当時のAKBは、AKBとして売ることが重要だったので、
前田と大島以外を強烈に推していく以外の道は模索していませんでした。
その影に隠れて、たとえば今や博多で絶対になくてはならない存在となった指原など、
ぼへら~と存在していたわけですが。

その後、SKEはW松井体制となり、今となってはほぞを噛むしかない矢神久美など、
次世代エースと呼ばれる存在を放置して、卒業させてしまいました。
また、NMBも山本彩、渡辺美由紀の二人エース体制を踏襲しましたが、
ここでも期待されていた城絵里子を重圧から守れず、
卒業させてしまいました。
(城はその後、NMBに復帰しましたが、NMBには複数のエース候補が誕生しています)

大昔のアイドルグループには、何人もエースを育てる必要はありませんでした。
なにしろメンバーが卒業したり加入したりなんて事態が、
そもそもなかったので。
(少女隊とか、MAXとか、入れ替わったりはあったけど、不発でしたよね~)

また、モー娘。がその先駆けとなったと定義すると、
センター安倍なつみ、エース後藤真希というシステムが思い浮かびます。
エースは一人、ないしはそのライバルを含む二人、
というのが、育成し売り出せる限界だったのでしょう。

AKB48は思いのほか長生きをすることになり、
前田の卒業が迫る中、唐突にエースの育成が急務となりました。
大島を引き留めたものの、かえすがえすも惜しいことに、
当時でぱるること、島崎遥香の年齢はアイドルとしては遅きに喫していました。
もし大島卒業の時点でぱるるが16か、せめて18だったら…。
これはまゆゆこと渡辺麻友にも言えることで、
なぜあの時点でツインテールをやめさせたのか、
せめてハーフツインテだったら、ちっともおかしくなかっただろうに…。

そういった経緯があったせいかどうかは不明ですが、
HKT48はドルヲタアイドル指原の全方向ゴリ推し活動のおかげで、
二人や三人どころか、選抜から非選抜に至るまで、
特化したエースが誕生することになりました。
MC、ビジュアル、歌、ピアノ、etc
ついには本店、AKB48のセンターとして、
宮脇咲良を送り込むことに成功しました。
これは保守的なAKB本店運営からすると、
画期的な英断だったと思います。
後のエピソードを聞くにつれ、
秋元康の鶴の一声があったことは否めませんが。

HKTには今、センター、エースと呼ばれるメンバーが複数います。
田島芽瑠(高一!)、兒玉遥、宮脇咲良、矢吹奈子(中二!)。
(美桜はもちろんスキだけど、ユニットを除けば、エースというのとは違う気がします)
明日発売の新曲のカップリング曲のセンターは、
これまでセンターになったことのないメンバーが立ちます。

指原が恋チュンで初センターを飾ったとき、
とにかく危なっかしくてはらはらしたものです。
恥ずかしがってカメラ目線すらうまくできなかった彼女も、
今では腹を丸出しで真ん中に立つことに慣れました。
センターもエースも、最初からなるものではなく、
そこに置かれて〝なっていくもの〟だと言われますが、
まさにその通りかと思います。

また興奮してドキ胸なので、今日はここまで(笑)


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