あるあるバイオ6 その3 [ゲーム]

体調が悪くて長いこと抱えてしまっていた「ラブ・ブラッド」②が書き終わった(TдT)
よかったぁ_/>O

そんなわけで、通販などの発送、問い合わせメールの返信は終えています。
届いていない、という方はご連絡ください。


「バイオハザード6」
終わりました~ ヾ(´∀`)ノ
最後までプレイしての感想は、百点満点で50点って感じかなぁ。

マイナスポイントは、
改悪操作方法や、怖いのを通り越してなにも見えない暗い画面、
戦争ゲーム化、QTEの多さ、乗り物操作の多さ、など。
プラスポイントは、
シェリーとジェリクの物語の面白さ、エイダのシナリオのデキの良さ、など。
マイナスの方が多いんですが、それを補うくらい、ジェリク編とエイダ編は面白かったです。
逆に、途中で作ってる人変わったのか? と思うくらいこだわりポイントの異なるレオン編と、
ただの戦争ゲームと化しているクリス編のつまらなさにはガックリ。
特に、クリス編は二度とプレイしたくない内容です。
エンブレムを取りたいんですが、クリス編はやりたくないので、取らないまま終わりそうです。

オマケでありながら本編を食うほど人気のあるマーセナリーズは、
前回超ハマッたんで、今回も何回かやってるんですが……。
うーーーん、根気がなくなっているせいもありますが、
ものすごい作業感の強い内容になっていて、頑張る気が萎えているところです。
金髪ショートカット美少女シェリーを出したいんですが、
東欧採掘場ステージでB以上の成績出さないと使えないって(笑)
わたし、いまのところE以外取れないです、そして本気出さないと取れそうもない。
このクソゲー(言っちゃった)で本気出さなきゃならないって不本意すぎる。
前回も言った通り、人間の動きがちょっとヘンなんですよね…。
動かしていて気持ち良くないんです。
ひたすらバンバン撃つか、音ゲーみたいにタイミングを待ってカウンター攻撃をし続ける…。
5のマーセでのなめらかな挙動キャラがなつかしいです。

RE-NETという、カプコン提供のバイオ6と連動しているオンラインイベントがあって、
ちまちまとポイントを稼ぐとキャラのコスチュームが増えるので、
シェリーのピンクのセーラーみたいなのが欲しくて、でもそもそもシェリーが使えないし…。
だいたい、心臓に良くないので一時間以上はプレイもできません。
現在本気だしてがんばるかどうか熟考中です。
く、くだらないことで悩んでるよな、わたし…。
カウンターのコツを掴んじゃえばいいんだろうけど、
人の動画見てても、ものすごい音ゲー(笑)
つまんないんですよ、ハイキタ、ボタン、ハイキタ、ボタン、みたいに。
同じところに突っ立って、くる敵、くる敵、十五分くらい、みんな同じ体術で倒してる。
でもそのやり方しないと高得点が出ないんです。
つまんない、と思いながらやるのはどうなんだろうな~。

でもですね、終わったからってすぐ手放す気にならないくらいには、
最初の嫌悪感はなくなりました。
お話の良かったジェリク編ですら、システム的にはウンザリなんですが、
それでもジェリクとシェリーはすごく良かったです。
キャラ的に可愛かったですし、二人とも純粋で美しかった。
これから先の展開ではジェリクがヒーローっぽくなりそうなんですが、
私は気に入りました、大歓迎です。
シェリーの危機には地球の反対側からでも即駆けつけそうな王子様です(笑)
エイダはシナリオ的にソロなんで、しょっ中独り言を言う女性になっていました(笑)
レオンに向けられた愛嬌たっぷりの独り言はもちろん、
シェリーとジェリクというヤングカップルに向けられたエールも良かった。
善良な人間に見られなくてもちっとも構わないと言いたげな彼女の立ち姿は美しかったです。

買おうかどうしようか迷っている人には、あまりオススメはできませんが、
バイオシリーズが好きなら、買って試してみる価値はあると思います。
ただし、あくまでも100点満点なら50点のゲームだと覚悟して、ですけどね…。


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