レクウィル小説 『Imago 2』 up しました。

　　　　　
『Imago ～イマーゴ2』
すごい！
我ながら頑張ってみたら2が書けました(^_^)/
→ｐｉｘｉｖにて公開中です。

ちまたでは『ハンニバル』シーズン３のレンタルがいよいよ開始(Ｔ-Ｔ)
わたしはＴＳＵＴＡＹＡディスカスにて、都度課金の単品レンタルしようとしましたけど、
ぜんぜん借りられそうもナイっす_/>Ｏ
ブルーレイボックスは来月発売……
それまで耐えに耐えますともッッッ(・д・)

以下、ネタバレ含、ちょっとした解説。



話の傾向は決まっていたのに、
なかなか２を上げられなかったのは、
とりあえず
「男同士のＨってどう書くんだっけ？？？」
という、いつものアレですね(^_^;)
そう、「わたしＢＬ作家でーす」とか言いながら、
ヤオイの書き方がわかんない、という、ね。

男女のポルノはそういう意味では簡単で、
ムラ萌えポイントって、わたしずっと変わらないんで(^_^;)
見えないチンコがムクッとおっきしたとこがフェチなんだなって。

★「パパ」呼び
★痴漢で感じちゃう
★子供部屋でＨ
★ベッド以外の生活空間でＨ
★制服
★感じやすい
★可愛い喘ぎ声
★淫語

こんな感じかなぁ。
あ、もちろん現実ではありえないシチュエーションですよ。
うちの親父は死んでますし、
それこそ死んでも近親相姦とかないわ～(-_-;)
痴漢もね、実際に痴漢行為されて感じるとかありえないですし、
そういうことする奴は去勢する、
という法案を推す人がいたら投票します。
この件に関しては極論でいいと思いますよ。
男女ポルノでも、ファンタジーは大切ですね。

これがＢＬとなると、
更に夢要素が重要になるので、
個人的に〝視覚情報〟が欲しくない分、
ささやかな脳内パラダイスに頼るしかなくなっちゃうんですよ(>_<)
いや、だって、男女ポルノはセクシー女優さんに萌え萌えできますけど、
（いま一番好きなのは跡見しゅりちゃん）
ゲイポルノとか観られないし_/>Ｏ
男同士のそんなシーン、視覚として思い浮かばない…。
昔から王道を歩かないことで知られていましたが、
年を取って更に思い知りました(´д｀)

それでかなり苦心はしたんですが、
ウィル可愛いよぉぉぉぉッッ！！！
熱で乗りきりました_/>Ｏ

あと、相変わらず00Qが一種のオアシスとして、
殺伐としかねないレクウィルで心臓バクバクするのを抑制してくれてます。

こないだ『有吉の壁5』を観てたら、
三四郎の小宮が出てて、
母と二人で大爆笑しつつ、
心の中で、
「ん？　待てよ……」


こうきて……


こうで……


こうでもいいってことか！！！！
（メガネはわたしのラクガキ）

なんてね(´д｀)ノ