「真夏のSounds good!」

ＡＫＢ４８の新曲です。
まだ公式にＰＶがアップされていないので、
映像はググッて探してください（笑）

ＵＰされました↓




以下、少し個人的な、ＰＶの第一印象。


最初、ＰＶの中で、ボロボロのエビカツ（Ｅｖｅｒｙｄａｙ、カチューシャ）の衣装を着たあっちゃんが、
まゆゆに肩をかつがれて歩くとこが映ってるのを見て、
実は思いがけず嗚咽してしまったんですよ（笑）
あっちゃんが卒業する、って知った時も、泣いたりはしなかったんですが、
なんか、ずっと溜まってたものが溢れてしまって、泣いちゃった（笑）
喉の奥で嗚咽がたまって漏れる感じで、
我慢できなかった。

ボロボロの衣装で、顔をよごして傷ついた風のあっちゃんは、
まさにＡＫＢの盾として散々攻撃を受けてきたようでした。
ほんとに、ほんとに、
見まいとしてもあちこちで、ボロクソに叩かれてたから…。
どうしてアンチはこんな風にひどいことを言えるのか、
なぜ彼女ばかりが矢面に立って、心をえぐられるような言葉の暴力にさらされるのか。
私はそれがずっと悔しかった。
他の子は、どんなに目立っても、あそこまでひどい攻撃は受けなかったからよけいに。
それがセンターとしての重要な務めの一つだったとしか、
いまは思えないけど、それでも、心のどこかでいつも、
優子の甘えが憎かったりしたんですよ。
（ごめんごめん、推しの人にはほんとにゴメンなさいm(__)m
でも、優子の発言がときどきすごい甘えっ子の構ってチャンなのは、
むしろ推しの人こそよく知っているんじゃないかと思う）
優子が悪いんじゃなくても、ほんとに悔しかった。
優子こそ善人で可愛くて万人に愛されててセンターにふさわしいと賞賛されて、
あっちゃんは真逆のことを言われて叩かれてきたから。
（あっちゃんを語る時には優子の名前は出されないのに、
優子を語るときは必ずと言っていいほど比較対象にあっちゃんの名前が出されてたし）
卒業が決まって、一番ホッとしたのはこの点。
これで変な風に優子を憎まなくてすむ。
優子のこと、ちっともキライじゃないのに、
たまに悔しくて嫌な気持ちになるのがつらかったんで。

新曲のボロボロ衣装は、卒業するあっちゃんのこれまでの労苦を示すようで、
それでワーッと泣いたものの、
今日、フルを観たら、またとちょっとイメージ変わりました。
曲とは合ってないＰＶでしたが、なかなか面白かった。
少女たちが赤い大地で傷つき斃れていく、というイメージは、
不毛だけど美しかった。

それに思ったより、まゆゆセンター、ぜんぜん良かった（笑）
新生ＡＫＢになっても推せるぞ(*ﾟ-ﾟ)ノ
まゆゆ、みるきー、じゅりな、全員大好きだから、観てて楽しかったです。
ヲタに人気のぱるるは、顔は可愛いと思うんですが、
今のとこ性格がわかるエピソードをよく知らないんですよね～

ところで、わたし的には、たかみなの後継って、さっしーでいい気がしてきました。
さっしーは意外と後輩や同輩に目配りが利いているし、
「さしこのくせに」で鍛えられた人間力は芸能界で生き抜く助けになってる気がします。

…ぬぬっ、ちょっと話が逸れてきたので、このへんで。