年末年始とプレイし続けている「アイドル・マスター2 ワンフォーオール」 [ゲーム]

     

昨年の5月に発売されて以来、ずっと欲しくて、欲しかったけど我慢してて、
とうとう年末に入稿した勢いで我慢しきれず買ってしまったのです _/>O

このゲームは13人の個性豊かなアイドルを、トップ・アイドルに育成する内容です。
前作では13人のうち4人はまともにやっていてはプロデュース(操作)できなかったのと、
難易度の高いアドベンチャー(選択肢等)が不評でした。
かくゆう私も、一応がんばってプレイしたものの、
自力ではなかなかトップにたどり着けず、
チート(課金)と攻略サイト首っ引きだったものです(*_*)

今作は前作で不評だった部分をいっさい廃止してます。
●最初から全キャラプロデュース可能
●選択肢なしのパーフェクト判定
●トップに辿り着くまでの時間制限の撤廃
こんな感じで、もろもろがユルユル~になってました。

そのせいかチートがパワーアップしており、
A級のアイドルをS級にランクアップさせるためのシナリオは課金でしか遊べません。
また、課金なしの曲や衣装のプラス効果は非常に低く設定され、
基本的に課金なしのプレイヤーが課金有りのプレイヤーに勝つ(?)ことは
絶対にないようにできています。
私は意識していませんが、プロデューサーのランキング制度があって、
オンラインによって全国で遊んでいるプレイヤーの順位が発表されています。
長くこの作品で遊んできた人ほど、ランキングに載りたいんじゃないかと、
しみじみ世知辛さを感じます(´д`)

遊び始めた当初は、前作のハードルの高さもあり、
ものすごくぬる~く感じて、すぐ飽きちゃいそうだと思ったんですが、
プロデュースするアイドルが増えるにつれ、
「どうせ時間制限はないんだし、焦らず育成したらいいのか」
と理解するようになりました。
駆け足でランクアップさせて登り詰めるより、
それぞれのエピソードを堪能しつつ、まったり育ててもOkになったのが今作の良ポイントです。
前作はトップアイドルにする期限があったので、
攻略を横目に一つもミスできない選択などを意識して、
ゲームとしての緊張感がありました。
それを引きずっていた私は、最初はランクアップばかりさせて、
各アイドルのエピソードなどはスルーしてしまいました。
二周はしないと思うので、もったいないことしたなぁ。

私がメインでプロデュースしてるのは金髪ロン毛の星井美希ちゃんです(^_^)
金髪、天才、わがまま、甘え上手、もろ好み(笑)
……シュナイダー君も好きだったな~(C翼)

二次ヲタと声優ヲタ、三次ヲタの間には深くて昏い川がありますが、
私は気にしないので普通にポリゴンアイドルたちが歌って踊ると感動して涙ぐんだりします。
特に「M@STAR PIECE」という曲がヤバくて、
動画をupしたかったんですが、公式だとナイようなんですよ~(~o~)
けっこう良曲の多いアイマスですが、
それだけに数曲混じっているクソ曲が目立ちます。
なんじゃこりゃ、という曲もあるのがツライとこです。
しかし「今月はこの曲をずっとヤレ」というシステムではないので、
好きな曲を選択し続けることは可能です。
あ、基本は音ゲーなので。

   ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

気がついたら三が日が好きてました…。
テレビとゲームとゲーム実況漬けの日々でした。
お前幾つだよとツッコまれてもおかしくありません _/>O
今年は去年よりきちんとお仕事をできたらと考えています。
そのためには体調を整える、ひいてはダイエットが重要なのですが(-_-;)
ゆるゆるがんばります。

明日はBOOTHからお申し込みのあった同人誌の発送をする予定です。
年始ですし、郵便局からのメール便なので、気長にお待ちくださればと思います。


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壊れてしまった特別な… [ゲーム]



マリコならぬWii…。

実は『龍が如く維新』でエンディングを見てから、
しばらくゲームをプレイしていなくて。
寝る前に『ペルソナQ』は遊んだりしてたんですが。
唐突に、『アバタール・チューナー』を最後までやろう!
と思い立ちました。

『アバタール・チューナー』ってのは、
『女神転生』に限りなく近い難易度の微妙なRPGです。

ところがPS3に挿入(という表現でよかったのか?)してみて、
ローディングしないことに初めて気づきました。
わたしのPS3は二代目。
発売日に予約して購入したお高い初代ちゃんは昇天済です。
あーるぇぇ??
うすーい記憶を辿りつつ、ネットで調べると案の定、
新しいPS3(わたしのは確か四、五年前に購入)はPS2を読み込まないとのこと。
その分、お高かった初期型よりお安くなっているわけでした。
ガ・ク・ゼ・ン

大事に大事に、余生を愉しむために取っておいた
『アバタール・チューナー』と、その完結編『アバチュー2』は、
どちらもPS2。
そして他にも、キャラはともかくとして、
物語とシステムはスキだった『FF12』(みなさまの記憶にナイ感じの)もPS2。
現状、どちらもDLソフトとしてはないので、遊べる機会は逸しました。

そんなことがあったもんですから、
わたし的に余生を愉しみたいソフトナンバーワン、Wii『ゼノブレイド』を取り出したわけです。

最後のセーブ年を見ますと、四年前に遊んだきりになっていました。
(発売年も2010ですね~)
Wiiはそもそも、わたしが遊べるゲーム自体が少なかったので、
ほとんど起動もしていませんでした。
酷使しまくるPSと比べたら、まさに『ゼル伝』の専用機みたいなもんで、
しかも、その『ゼル伝』さえ、棒を持ってフリフリとか…アリエナイ…
というイメージしか残っていません。
一応セーブした作品を見てると、
なんかよく判らない『ドラクエ』のフリフリするやつ、
『FFっぽい』やつのフリフリするやつ、
陰気な男が主役の『ラストなんちゃらストーリー』とかいうやつ、
などが入ってました。
あ、『Wiiフィット』もあったなぁ。

『ゼノブレイド』は、キャラは幼稚で脚本は苦笑ものでしたが、
骨格となった物語性は素晴らしく、何よりゲームシステムがほぼ非の打ち所がなかったのです。
当時としては、映像もキャラ的も「う~ん(-。-;)微妙な…」と評されました。
システム面でも、壮大なお使いゲームとして受け入れるかどうかで、
だいぶ評価の分かれるところでした。
バトルも、なんにも考えずにフィーリングでなんとかなる、
というものではなくて、敵やキャラごとに考えつつ、
前後左右、崩し、横転という概念があるので、
つまるところヘイト(敵対値、憎悪値)の高低や、
崩しからの転がし、なんてのもあり、
ただ殴ってりゃ勝てる、というのとは少し違いました。
強い敵に囲まれたくない時は、
釣り(プル)という、集団戦にならない方法も必要となります。
耳の良い敵の前では歩いたり、
目の良い敵が後ろを向いたスキに進んだり、
なんにも考えずにいたい時には面倒な縛りもあるゲームでした。

しかしわたしはスキだったのです。
ハマりまくりました。
ハマったからこそ、あと少しでエンディング、というところで、
終わらせたくない、という気持ちが働いて放置していたのです。
四年間も(笑)

『アバチュー』がどうもこうもなくなってる以上、
今こそ『ゼノブレイド』の封印を解こうではないか。
で、解いた。
ヒャッハー☆
やっぱり面白いぜサイコーのパシリゲーだぜ0(>_<)0

とにかくクエストがものすごい。
町の中に点在するNPCは時間ごとに出現場所も異なり、
あっちのお使いを完成させると、こっちのお使いが発生、など、
人間関係も微妙に変化していくのです。
最初は町からすぐ出たところの敵がドロップするアイテムを要求されているのが、
しだいに遠くのダンジョンのものを要求されるようになり、
そうかと思えばまた近くの忘れていた場所にいる超強い敵を倒すように言われたり。
更に、一つの滅んだ町を復興していくお手伝いをすると、
ちょっとずつ町の外観が変わっていき、
住んでいる人が増え、当然クエストが発生し、
売っているものが変化したりしていくのも楽しいのです。
世界は刻々と時間が経過しているので、
景色も朝昼晩と刻々と変化し、
晴れたり曇ったり、雨になったり雷雨がきたり。
楽しい!

そんなわけで、およそ四年ぶりにWii起動!
『ゼノブレイド』in!
途中までのセーブデータはあるけれど、
もはや何が何やらさっぱりわからなくなっていたので、
最初からやり直しました。
シナリオはウザかった記憶しかないのでスキップ。
展開はなんとなく覚えているので、とりあえず気の向くままウロつきました。
「ああ、ここ、強い敵が多くて怖いんだよなぁ」
「そうだ、ここキライだったわぁ」
「そうそう、ここが一番好きだった」
で、その好きだったところにやっと来たら、
Wiiさんがエラーを起こすようになりまして…。

エラーが発生しました。イジェクトボタンを押して、ディスクを取り出してから、Wii本体の電源をOFFにして、本体の取扱説明書の指示に従ってください。

↑真っ黒背景に↑の記述が出て、あとはもう、
電源も抜かないと落ちなくなりました。
ネットで対処法を検索し、600円くらいの専用クリーナーを購入。
なんとこの専用クリーナー、レンズを直接ふきふきするという荒技物。
煙草などを吸う人の家のレンズは真っ黒になってたりするようですが、
うちのはそんなこともなく、しかし改善が見られなかったので、
六枚ついていた予備も全て使用。
だめ _/>O

毒とか超めんどくさいザトールから、
せっかくオモシロ原生林、サイハテ村に辿り着いて、
さぁ、これから大量のクエストをやっつけるぜムッハー
…ってところで、エラーですよ・゚・(ノД`)

クリーナー全滅直後、任天堂オンライン修理依頼を選択。
一応中古品などの価格も確認。
(WiiUが発売されて、Wiiは生産中止しています)
先週熱中症になった母に車を出してもらい、
念のためGEOをのぞくと、中古のブラックWiiが一万三千円。
もはや高いんだか安いんだか…。
しかし任天堂のサポートの要項を読むと、
わたしのWiiを修理すると、おそらく、お・そ・ら・く!
6500円ほどになるのではないかと…。
データのことを考えると、やはり修理が最善か。
翌日にはダンボールを集め、ハァハァ息切れしつつ梱包、発送しました。

いつ返ってくるのか…。
どんなカタチで返ってくるのか…。
もうセーブデータはいい、また面倒なクエストを最初からやってもいい。
お願いだからもう一回、『ゼノブレイド』をプレイできるように返ってきて。
任天堂の神々よ、お願いしますm(__)m


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持っていないPS4を褒める [ゲーム]


昔から好きだったゲームに「トゥーム・レイダー」というのがありまして。
カクカクのポリゴンで、カトカトと動く謎解きアクションでした。
「インディ・ジョーンズ」などが大好きな人にはたまらない演出がバリバリで、
まだアンジェリーナ・ジョリーさんが実写版を演ずるなど、
種も芽吹いていなかった頃のお話です。

いわゆる死にゲーではありました。
謎めいた水場に潜っては、上下がわからず死ぬ。
奥にあるナニを取りたくて走っていけば炎に包まれて死ぬ。
体操選手ばりの技を駆使しているうち、
地上ははるか遠くになっていて、ちょっとボタンを押すタイミングがズレたら落下死。
何度ララさん(最初はレイラさん、という訳だった)の悲鳴を聞いたことか。
毎日、高坂先生とお互いの進み具合について相談したものです(*´ -`)

しかし理不尽ゲームではなかったので、
頭から湯気が出る程悩めば、足場があったり、
抜け道があったり、登れる箇所があったりと、
達成したときの爽快感もハンパないゲームでした。
特に狭苦しかったり、困難な謎のルートを辿っていき、
フッと広場に出て周りを見渡したら、
暗がりに怪しく浮かび上がる地下のスフィンクス!
などを発見した時の快感ときたら…。
ポリゴンの画像は今見たら若者に失笑されるレベルでしょうけど、
そこに至る道のりの困難は、プライスレスだったのですよ(*´ -`)

しかしながら、
初期作品から紆余曲折、
トゥーム・レイダーもゲームの主流からは外れられず、
なんとなーく操作感が変わっていき、
派手なドンパチの演出ばかりが目立つようになっていき、
好みの左右されるQTE(ムービー中などに突然ボタン操作を要求される。
たいていの場合、間違えると即死)が取り入れられるようになると、
もはや心臓の弱い(比喩でなく)私にはプレイできるゲームではなくなっていきました。

昨年PS3で最新作の「トゥーム・レイダー」が出た時、
退院した直後ということもあって様子見ができました。
古いファンほど拒否感を示し、
高評価の人は「アンチャーテッド」という別ゲームのファンだったり、
これがシリーズ初体験の人だったりと、
安くなってから、もしくは実況動画で確認してからでいいかもしれない、
と、思わされました。

PS4発売と同時に、PS4版が出るとなって、
そろそろPS3版は安価になるかな?
と、つらつら調べるにあたって、
実況動画などを確認。

いや、ビックリした!
先にPS4版の序盤を見て、「なるほど、美しいな」と思い、
PS3版の序盤を試しに見て、その落差に驚いた。

     

上のYouTubeは、実況動画を見る前から見ていて、
でも「ふーん、まー、キレイだけど、思ったほどじゃないな」
なんて感じていたんですが、
実況でプレイ動画を見たら、恐ろしいまでに違ってて、驚いた。

PS4は四万円越えてますし、ソフトと同時購入したら五万近くになってしまう。
今の私にはとても手の出るハードじゃありませんし、
実はそれほど欲しいわけでもない。
(PS3でも充分すばらしい娯楽をもらってるから)
でも、日本のゲーム機に翳りが見えている今、
PS4を褒めずにいらりょーか・゚・(ノД`)
買おうよ、って推進してるわけじゃなくて、
このゲーム機、やっぱり凄いよ!って言いたかったんです。
何十年も、ゲームで遊んできたから、嬉しくて。


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「龍が如く5」と「モバマス」 [ゲーム]

入院中、どうしようもならないくらいヒマで、
…ヒマ、というと言葉が悪い感じですが、
時間が過ぎるのが本当に遅く感じるのですよ。
気がつけば10分ごとに時計を見てる、みたいな(TдT)

【モバマス】
ケータイでAKBの掲示板まとめサイトなどを巡っていると、
モバイルのアイドル・マスターが高確率で宣伝されていて、
ポチッとやってしまいました。
ものすごい課金ゲーだと聞いてはいたのですが、
会員になってやってみて初めてどういう意味かわかりましたね(-。-;)

ゲームとしてはつまらなくて、
ひたすら可愛い女の子のカードを集めていく感じです。
課金しなくても集まるけど、課金しないと背景や服装の凝った娘は手に入りません。
無料でできる範囲で出てくる女の子の中には、
あからさまにパッとしない髪型や服装のうえ、
背景も一色塗りつぶしなんてのがザラです。
レアの上にSレアなんてレベルもあるうえ、
悪魔合体じゃないですが、同じカードを合体させると、
更にその上位クラスのアイドルになるので、
凝ろうとしたらSレアが二枚とか、必要になるわけです。
ちなみに私、入院中、退院後、あわせてたぶん8000円分くらい課金しましたが、
ただの一枚もSレアを手に入れていません(笑)
今月いっぱい遊んだらさっさと退会しようと思います。

カードじたいは可愛いし、すごく良くできたシステムだとは思うんですが、
(お金を吸いあげる機能が凄すぎる。Sレア+を何枚も持ってる人とか、
いったいどれだけ貢いでいるのだろう???)
やっぱりとにかく、ゲームとしてはつまらないし、
無尽蔵にお金を出しまくらないと遊び尽くせないのはムカつきます_/>O

     

【龍が如く5】
発売からだいぶたってますが、
価格が下がるのが待てずに、入院前に購入し、
第二部の途中まで遊んでいました。
退院してからは第三部、16歳の遥ちゃんをトップアイドルにすべく、
きたない芸能界(笑)で頑張っています。

このゲーム、よく知らない方にザッと説明すると、
主人公は桐生一馬さんという伝説的な元ヤクザで、
漢らしく、勇敢で、優しく、たぶん寝技もナイスで、
ときに天然ボケをかますステキ中年さんです。
おじさんには興味のない私でも、シリーズ通して大好きな御方。
プレイヤーは、
大まかには桐生さんや、ほかのキャラを操作して、
アクションやアドベンチャーや、ときにリズムゲー的ゴルフゲー的な要素をこなしつつ、
メインシナリオを進めていきます。
選択しなくてもいいサブシナリオがつぶさにちりばめられているので、
精巧に再現された3Dの都会(新宿歌舞伎町や札幌すすき野など)
を歩いているだけで、なんやかんや事件が起こります。

たとえば去年私がブーブー文句を垂れつつ、結局ハマった「バイオ6」のように、
操作が困難で、技術や慣れを必須とするせいで敷居が高い、
というゲームではないです。
むしろ難易度は自分で高くも低くも設定できるので、
非常に間口の広いゲームです。
(お話はもう5なので、キャラや前日談などは下調べが必要ですが)
ドラマパートの割合が多いのと、
結局はチマチマしたお使いで走り回る感覚が強いので、
ニコ動でひとさまが面白そうにプレイしている動画を見るまで、私は避けていました。
やっぱり選択肢とか、ネットで調べながらやっちゃダメだね(笑)
ハズレてもいいから考えながらキャバ嬢を落とすのが正解だわヾ(´∀`)ノ
なので自力プレイは前作の4からです。

お使いゲームだし、突然難易度の上がる部分もあるし、
内容がヤクザがらみでウンザリするところもあるんだけど、
今の私がポヤーンとしつつもプレイできる良い脳トレゲームです。
でも遥ちゃんのダンスバトル、ハンデなしのBランクは地獄です。
この先Aランクが出てきたら勝てそうにありません(丿;Д;)丿

・・・追記
ゲームとは無関係ですが、
自宅に帰ってきてからというもの、
どうもハウスダストの影響か、花粉のせいか、
たぶん両方のため、喉のイガイガ、鼻水が止まりません。
文明の利器を頼ることに迷いのない私が、
これまでまったく信用していなかった二つの機器、
一つは自走掃除機、もう一つは空気清浄機なのですが…。
とうとう後者を購入しました。
フィルターを使うもの(フィルターが手に入りづらく高い)、
水気を帯びるもの(黴びる)、は、安いものを買って、季節ごと廃棄、
が基本だったのですが…。
2万6千円もする機器を注文しました。
どういう結果になるか…。
今から怖いです。


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あるあるバイオ6 その3 [ゲーム]

体調が悪くて長いこと抱えてしまっていた「ラブ・ブラッド」②が書き終わった(TдT)
よかったぁ_/>O

そんなわけで、通販などの発送、問い合わせメールの返信は終えています。
届いていない、という方はご連絡ください。


「バイオハザード6」
終わりました~ ヾ(´∀`)ノ
最後までプレイしての感想は、百点満点で50点って感じかなぁ。

マイナスポイントは、
改悪操作方法や、怖いのを通り越してなにも見えない暗い画面、
戦争ゲーム化、QTEの多さ、乗り物操作の多さ、など。
プラスポイントは、
シェリーとジェリクの物語の面白さ、エイダのシナリオのデキの良さ、など。
マイナスの方が多いんですが、それを補うくらい、ジェリク編とエイダ編は面白かったです。
逆に、途中で作ってる人変わったのか? と思うくらいこだわりポイントの異なるレオン編と、
ただの戦争ゲームと化しているクリス編のつまらなさにはガックリ。
特に、クリス編は二度とプレイしたくない内容です。
エンブレムを取りたいんですが、クリス編はやりたくないので、取らないまま終わりそうです。

オマケでありながら本編を食うほど人気のあるマーセナリーズは、
前回超ハマッたんで、今回も何回かやってるんですが……。
うーーーん、根気がなくなっているせいもありますが、
ものすごい作業感の強い内容になっていて、頑張る気が萎えているところです。
金髪ショートカット美少女シェリーを出したいんですが、
東欧採掘場ステージでB以上の成績出さないと使えないって(笑)
わたし、いまのところE以外取れないです、そして本気出さないと取れそうもない。
このクソゲー(言っちゃった)で本気出さなきゃならないって不本意すぎる。
前回も言った通り、人間の動きがちょっとヘンなんですよね…。
動かしていて気持ち良くないんです。
ひたすらバンバン撃つか、音ゲーみたいにタイミングを待ってカウンター攻撃をし続ける…。
5のマーセでのなめらかな挙動キャラがなつかしいです。

RE-NETという、カプコン提供のバイオ6と連動しているオンラインイベントがあって、
ちまちまとポイントを稼ぐとキャラのコスチュームが増えるので、
シェリーのピンクのセーラーみたいなのが欲しくて、でもそもそもシェリーが使えないし…。
だいたい、心臓に良くないので一時間以上はプレイもできません。
現在本気だしてがんばるかどうか熟考中です。
く、くだらないことで悩んでるよな、わたし…。
カウンターのコツを掴んじゃえばいいんだろうけど、
人の動画見てても、ものすごい音ゲー(笑)
つまんないんですよ、ハイキタ、ボタン、ハイキタ、ボタン、みたいに。
同じところに突っ立って、くる敵、くる敵、十五分くらい、みんな同じ体術で倒してる。
でもそのやり方しないと高得点が出ないんです。
つまんない、と思いながらやるのはどうなんだろうな~。

でもですね、終わったからってすぐ手放す気にならないくらいには、
最初の嫌悪感はなくなりました。
お話の良かったジェリク編ですら、システム的にはウンザリなんですが、
それでもジェリクとシェリーはすごく良かったです。
キャラ的に可愛かったですし、二人とも純粋で美しかった。
これから先の展開ではジェリクがヒーローっぽくなりそうなんですが、
私は気に入りました、大歓迎です。
シェリーの危機には地球の反対側からでも即駆けつけそうな王子様です(笑)
エイダはシナリオ的にソロなんで、しょっ中独り言を言う女性になっていました(笑)
レオンに向けられた愛嬌たっぷりの独り言はもちろん、
シェリーとジェリクというヤングカップルに向けられたエールも良かった。
善良な人間に見られなくてもちっとも構わないと言いたげな彼女の立ち姿は美しかったです。

買おうかどうしようか迷っている人には、あまりオススメはできませんが、
バイオシリーズが好きなら、買って試してみる価値はあると思います。
ただし、あくまでも100点満点なら50点のゲームだと覚悟して、ですけどね…。


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あるあるバイオ6 その2 [ゲーム]


えらいもんで、ネット上の
『バイオ6で酔うんですが…』『一日一時間もプレイすれば慣れます』
との質疑応答を見て、前回からしばらく休んだ後、
『一日30分ならなんとかなるんじゃないか……』
と、プレイを再開しました、バイオハザート6です。

現在、〝レオン編〟〝クリス編〟をクリアし、
〝ジェリク編〟をシェリーたんで序盤プレイ中です。
今でもキモイカメラワークは変わりませんが、慣れました。
カメラ操作自体も慣れて、自分なりに三半規管に優しく動かせるようになりました。

難易度はアマチュアにしました。
しかしアマチュアでも死ぬ死ぬヾ(´∀`)ノ
バイオでこんなに死んだのは、無印以来です。
しかもバトルで死んだのは一回だけ、残りはすべてQTEの入力失敗によるゲームオーバーです。
特にクリス編は凄かった。
同じムービーを十回以上観ましたよヾ(´∀`)ノ

レオン編でも、壁上りみたいなシーンがあって、L1ボタンとR1ボタンを交互に入力するように
指示が出るんですが、えんえんと同じところを昇っては落ちる、昇っては落ちる、
をくり返しました。
さすがに不審を抱き、ネットで確認、
L1ボタンを離さずにR1、その後、R1を離さずにL1、
…つまり、どちらかのボタンは必ず押してなければいけないんだと判明。
(たぶんロープを掴んでいる、というイメージなんでしょう)
そういう凡ミスが度重なりましたね~。

更にレオン編、映画「サンクタム」を酷評した祟りでしょうか、
地下洞窟で水攻めに遭いまして。
うーーーん、何回死んだかなぁ…。
3DSの「バイオハザードリベレーション」でも、二周する気にならなかったのは、
この水中動作のシーンがあったせいでしたが、苦手です。

でもまー、なんと言ってもクリス編のQTEの多さ、難易度、鬼でしたね。
アマチュアでコレだから、ノーマルではどうなっていたのか…。
人様の動画を見させていただくと、
アマチュアではボタン一つだった入力が二つ同時押しとか、そういう感じのようです。
QTEは、テクニックを磨いてどうこうするというよりは
コントローラーのレスポンスと、死んで覚える記憶力が多分に影響します。
だからシステムとしてはつまらないんですよね、巧くなってクリアしてやる、というヤル気にならない…。
大きな化物に追いかけられて、足場が崩れていくところを逃げながら、
×ボタンやR1ボタンを押してると、自分がなんのゲームやってるのか判らなくなりました(笑)
(巨大B.O.W.に追われるところ、手に邪魔されないようにコース内側を走るとかなり時間短縮になります)

ジェリク編まで終えると、〝エイダ編〟というシナリオが解禁するそうなので、
それまではお話が意味不明でも我慢してます。
正直、誰が敵で、根本的に何と戦っているのか、現時点ではあまりにも不明です。

まだ全部のシナリオをクリアしていないので、そこらへんの批評はできないんですが、
ゲームとしては面白さ半分、つまらなさ半分、といったところでしょうか…。

面白い部分は、やはり〝普通の世界〟が謎のウィルスに侵されて変貌していく、
それを阻止するために東奔西走する、という根幹部分でしょう。
ゲームそのものがどうとかいうより、世界観がやはり面白い。
そこでおなじみのキャラがどういう運命を辿るのか、最後までやる気にはなります。

さて、つまらない点、となると、これはもう際限ない(笑)
システムやカメラワーク、グラフィックの劣化、難易度設定の甘さなど、
そもそもの部分がダメなのはどうしようもないとして、
元々のバイオが持っていた良い点をほとんど排除してしまっているのが、個人的にはガックリです。
どこかで見たようなゲーム画面(コールオブデューティーなどの戦争ゲーム)や、
どこかで見たようなゾンビ(レフト4デッドすぎる)の多用さは、あまりにも海外に媚びすぎかと…。
それにどう見てもバルタン星人みたいな敵が出てくるとか、笑わせてどうする!
この手のドンパチゲームが好きな人には好評価のようですから、
バイオが違う道に進化してるのは間違いないですし、それで評価を得られたなら、
どうでしょう……戻ってくるのか疑問です。

バイオ6で、わたしがこれまでのようにプレイキャラに愛着が持てなかった原因に、
挙動の不自然さがありました。
宙を浮くようにフワフワ走ったり、人間とは思えない格好で振り返ったり。
移動撃ちができるようになりました! と言われても、
奇妙な水平移動されたり前後運動されたり、キモイんです。
自分が動かしてるキャラがキモイなんて悲しい。
5ではあんなに人間らしく進化したプレイキャラなのに…。
弓を射るシェバは美しかったなぁ…。

また、よそで指摘されていて違和感の正体に気づいたんですが、
撃って当たっていても敵がまったくひるまないので、
つまり、アタリ判定がないので、バンバン撃ってても〝やってる感〟がないんですね。
(5まではありました)
ボスキャラ相手とか、めっちゃ撃ちまくるんですが、
〝弱ってる〟感じが出ないので、「この戦い方でいいのか?」と疑問になります。
唐突にムービーが入って死んだりするので、「あと少し!」というギリギリ感や、
「やったー!」という達成感は味わえません。
…というか、「やったー」と思ってもすぐ復活されたり、同じ敵が出てきたりするパターンが続くので、
そのうち「またかよ」と思うだけになっちゃいました(´Д`)

わたしは基本的にドンパチゲームや無双系が苦手です。
単純に好みの問題で、わたし的には爽快感はないので、
出たばかりの頃、三国無双を一度やってみて 苦手なジャンルと理解して手を出してません。
たぶんバイオ6はコレ系に近いです。
プレイヤーの行く先は「ゼルダの伝説」のナビィばりのアイコンが示してくれるので迷子になりませんし、
いちいち細かく、「次はナニソレをしろ」と指令がくるので、
どこに行くんだっけ、何するんだっけ、と迷走することもありません。
この点は迷子スキルのあるわたしには助かりました。
でも自分で地図を手に入れて困惑しつつ迷走するのも、バイオの楽しさだった気がします。

つまり、戦うにしてもほぼ無双で、
(難易度が高くなると、弾や回復がなくなるそうです。
でも基本的にボスキャラ以外〝戦わない〟選択肢が可能です。
また、格闘技が異常発達を遂げているので、格闘コンボだけでも敵は死にます。
自分以外の味方キャラ(非人間操作)は死なないので、適当に逃げ回ってるのもアリです)
難解な迷路のような場所でも行く先の矢印が出るので、自分が考えてすることはほとんどないんです。
たまに真剣にならざるを得ない時は、QTEの時で、
タイミングを見計り、ボタンを連打し、異常な速度でレバガチャするわけです。
そして、十何回か目に死んで、同じムービーをやり直しながら、
「わたし、なんでこんなつまらないことくり返してるんだろう」
と、厭世的な気分で苦笑するしかないのです。

バイオというと、わたしにしてはめずらしく〝やりこみゲー〟だったのですが、
確実に今回は一周で終了でしょう。
マーセナリーズという、わたしが5で大好きで、
3DSではそれだけをひたすら極められる 時間内にゾンビを倒しまくるだけだった
オマケゲームも、今回はちょっとやっただけで、つまんなくて、
もうやりそうもありません_/>O

正直、これがバイオハザードのナンバリングタイトルでなかったら、とっくにやめてます。
好きなキャラ(レオン)が出てるから、あのキャラ(クリス、シェリー、エイダ)のその後が見たいから、
それで続けるモチベーションを保っています。
逆に言うと、それしか続ける理由がないのがゲームとしては問題ですよね(ノд`)

……あ、6000円もしたから、というのも続ける理由でした。


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あるあるバイオ [ゲーム]

     

なんだかへんなタイトルにしてしまいましたが(笑)
「バイオハザード5」からもう三年半もたっているのだとか…。
いよいよ楽しみにしていたナンバリングタイトル、「バイオハザード6」が出ました。
そりゃあもう、ゲームの中で一番好きなのはバイオシリーズ、
と言っちゃうくらいには大好きなゲームなので、ワクワクしながらその時を待ちました。

しかしアレですよね。
Amazonに これ以上望むことって、まずないんですけど、
田舎まで翌日には届けてくれますからね。
でもほんっとーに不思議なのが、
真剣に〝お急ぎ便〟でポチッとした商品は、
急がれないどころか、へたするとなんやかんやで発売日から数日遅れになったりするワナ。
今回も「バイオ6」は慌てすぎ、慌てすぎ、と自分を律しつつ、
三ヶ月前くらいにはポチッとしておりましたけど…。
3日の日には発送終了のメールがきて、4日はもうワクワクドキドキでしたよ。
届いたら一日中やってしまおう、自分を許そう、と思っていました。
でもね、やっぱり届いたのは5日で、しかもメール便だったので、
いつ届いたんだか判らなかったというヾ(´∀`)ノ
_/>O
いつもは
「郵便箱がきつきつになっちゃうから」
という理由でピンポン鳴らす郵便屋さんも、なんでこういう時はただ突っ込んでいくのかしら?

午前中に、
〝ずっと買ってはいるけど、別にいつ続きを読んでもいいし、へたしたら一ヶ月後に届いても構わない〟
くらいのマンガを(具体的に言うと「いい電子」とか)ポチッとしたら、
戸締まりもして夕飯食べて ペケポンかなんか見てるまったり真っ最中に「お届け」されたりすることもあるし。
「……今じゃなくてもいいのに……」
と胸の中で思いながら、「配送所に戻ったら届いてたから」と言ってくれるオジサンに、
「すみません、わざわざ」と頭を下げて印鑑を捺す。
なんてこと、何度あったかなぁ……_/>O

たいていの場合、Amazonさんは楽しみにしてるゲームほど焦らすよね。
見てるの? どこかでS魂を燃やしてるの?

そんな風にしてやって来たバイオ6ですが…。
一日で挫折しちゃいました(TдT)
なんとなく、不安はあったんですが、不安を抱いてた以上に、
操作性が取っつけなかったです。

わたしは1から全部プレイしてて、どの作品も好きです。
3あたりはダルくなった感がありましたが、
コード・ベロニカとか、究極のゴシックムードと孤島感が大好きでした。
一番好きなキャラはレオンなんですが、クレア操作も楽しかった。

で、外伝みたいなのも含めてバイオがゾロゾロ出てたとき、
海外では売上げが落ちたとかで、バイオ4から大幅に操作性が変更され、
ゲームそのものがある種の別物に変化しました。
受けつけなかった人もいたし、わたしのように、慣れて面白いと感じる人もいましたね。
バイオ5は、その4が更に操作性、映像、PS3の性能を生かしてグーンとアップした作品でした。
恐怖を感じさせることは激減しましたが、
その分、キャラが分身のように動いてくれる爽快感は他に類を見ないほどでしたよ。
弓矢がサクッと、音を立てて敵に命中するのとか、
敵が崩れたところに 上手いこと格闘技が入ったりするところ、大好きだったな~。

わたしとしては、6には この4と5の正当な進化版を期待していたんです。
ホラーの原点回帰とか、正直どうでも良かった_/>O

プレイ開始から5分もしないで、カメラがグルングルンすることに違和感を覚えました。

ゲームには後方固定視点と自分視点とありますが、
わたしは自分視点のゲームが苦手で、どんなに面白いと言われていてもプレイできません。
これは好き嫌いの問題ではなくて、三半規管が弱くて画面酔いするからです。
昔の遊園地とかにある、乗り物が少し動くだけで、あとは周囲の投影映像が動くアトラクション、
あれだけで吐くほど酔っちゃうんです。

Amazonのレビューに死ぬ程書かれていたQTEも、確かに多いし空気を読んでくれない。
QTEというのは、物語が進んでいる最中に、「このボタンを押せ!」という指示が出ることで、
当然のことながら、ムービーを観ようとすればボタンは押し間違えるし、
ボタンに集中すればムービーで何をしているのかは判らなくなります。
「今、ここのシーンはレオンの見せ場なんだからちゃんと観させてよ!」
と、どんなに望んでも、カットはできないのでひたすらボタンを押すだけです。

んー、でもまー、QTEに関しては、メーカーがそうしたいならやむを得ない、
としか言いようがないんですが…。
そこから体調が崩れたんで、いったん休憩を入れ、
(と、言っても、プレイ時間は20分かそこら(笑))
風呂に入って自分に言い聞かせるわけですよ。
「6000円もしたんだし、操作性は慣れるはずだ、レオンの物語を観たいし、もう少し頑張ろう」
とね。
「気持ち悪くなったら休憩して、進めよう」
と、夕飯後に続きをプレイ。

そこから一時間くらいは頑張ってみたんですかねぇ…。
カメラのオプションをいじりまくっても、どうにもならないほど視点が揺れます。
カメラスピードを遅く、エイムスピード(照準)を速く、カメラは上下左右共に反転、
という設定にしていましたが、そんなの関係なく、普通に移動している時のカメラワークがメチャクチャです。

通常、視点カメラは 自分視点の場合は自キャラは見えません。
視界(画面)の端に自キャラの手が見えるくらいです。
たとえばナイフを装備して構えていたら、そのナイフが見えるくらいな感じで、
あとは自キャラの目が向いている方向に画像も向きます。
これが後方固定視点になると、自キャラが見えます。
通常日本製のゲームはこの方式です。
たとえばRPGなんかで、オシャレ装備とかすれば、自分が着せ替えたキャラがちゃんと見えるわけです。
キャラを右に行かせたら右に、左に行かせたら左に、カメラもキャラの向いている方向に向きます。
どちらの視点だとしても、
〝キャラの向いている方向にカメラが向く〟
という基本的な所動だけは変わらないわけです。

ところがバイオ6は 後方視点でありながら、
ほとんど自分視点に近い程、カメラが自キャラのそばにあるんです。
画面の大半に 自分の操作キャラが映っているので 邪魔でしょうがない。
後方視点なら カメラはもっと自キャラから離れるべきだし、
自分視点なら キャラの視界はもっと広くするべきです。
バイオ6はそのどちらでもない。

更に私がもっとも酔った原因は、
〝キャラの向いている方向にカメラを向かせる〟という行動を、
わざわざボタン操作しなくてはならない点でした。
これがどういうことかと言うとですね、
キャラが螺旋階段を降りていくとき、普通カメラはキャラの後方から、
キャラが降りていく方向(ほかにも操作方法はありますが、ここではとりあえず)に、
視点は自然に一緒に移動するわけです。
右に向いていたら右に、普通の生身の人間と一緒です。
ところがバイオ6では、キャラと同じ方向にカメラを向けたかったら、ボタンを押さない限り
〝いま向いていた方向〟に固定されたままです。
螺旋階段を降りる為に 正面→右→正面→右、と移動する場合、
カメラは正面に向いたままです。
壁の方向を向いて降り始めたら、壁から目が離れません。
でもキャラは右手の階段を降りていくので、キャラが右を向くと、壁の方向から右手を見ます。
キャラが向いている方向に ではなくて、向きは固定されたまま、グルッと回転するんです。
つまり、キャラが右回りに一周すると視点が戻るわけです。
視界はキャラ主観ではなく、固定カメラに振り回されることになります。

それで仕方なく、キャラの視点をボタン操作で変えるのですが、
この時のカメラ、つまり視点の移動が異常な速さでグリンッと巡るのです。
バイオハザードはアクションゲームなので、敵と戦ったり、落ちているアイテムを拾ったりと、
目まぐるしく動作するゲームです。
当然、キャラはめまぐるしく動くんですが、視点の移動を行っていると、
方向音痴のわたしなどはどっちから来たのかさえ判らなくなります。
登ってたのか、降りてたのか、降りたいのに、いつの間にか登ってたり(笑)

気がついたら気分が悪くなっていて、やめることばかり考えていました。
大好きなゲームなのに、面白いとかつまらない以前に、
とにかく気持ち悪いんです、酔うんです、どうしようもなく_/>O

一時間くらいは進めましたかねぇ…。
気持ちは続けたいんですが、体がムリだと言ってます。
三半規管殺しとしか言いようがない。

思えばバイオの一作目は、あまりに怖いのと、操作が難しいのとで放り出し、
洋館の最初の食堂から出入りできないまま投げていました。
食堂から出て最初のゾンビに殺される、という悪夢をくり返した末、
食堂から出たくなくなっちゃったんです(笑)
金さんちに泊まりに行ったとき、「面白いよ」と言われ、
そばに人がいてくれる安心感から進められたのが ハマるキッカケでした。
バイオは自キャラを分身として動かせるようになるまでは 違和感を覚えますが、
慣れてしまうとまさに爽快!
そこが良かったんですがねぇ。

とりあえずあのカメラがどうにかなってくれない限り、
わたしがバイオ6をできる日は遠そうです。
人生の楽しみが減っちゃったよ、あーあ (TдT)


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TOKYO JUNGLE [ゲーム]

     


「TOKYO JUNGLE 」公式HP↓
http://www.jp.playstation.com/scej/title/tokyojungle/index.html

あまりのインパクトにAmazonで予約してしまいました。
ポメの「ペット卒業!」という肩書きにブーッと噴き出しちゃいました。
初回特典として白と黒の二種類のポメラニアンがついてくるんですが、
その肩書きまた、「攻撃力の強い漆黒の悪魔」とかって_/>O
ポメなのに悪魔て_/>O
Amazonの初回特典が、クロコダイルなんですが、これの肩書きも、「超肉食の猛者」て_/>O
どんだけ食い散らすのか楽しみですね。
ゲオの特典、「みんなの人気者」パンダも気になる。
だって絶対可愛いけど爪でガーッといくタイプですよね。

世代交代していく弱肉強食ゲーという、私的にはちょっと苦手なタイプなんですが、
とにかくあまりにもバカッぽいプレイ画面に、やってみるしかないと思わされました。
ヒヨコでサバイバルて…ヒヨコて…_/>O
鹿になって仲間をオトリに使う、というのも鬼のようですがΣ(;´□)
ここんとこバイオハザードしかやってないので、結構楽しみにしております。



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FF13-2 [ゲーム]

今日は二つ投稿してるので、下のサークル情報も参照してください。

     

「FF13-2」
結構楽しみにして買っちゃいました。
FF13は、正直バトル以外はなんにも面白いところがなかったんですが、
(ストーリー× キャラ× マップ× 音楽(FFとしては)×)
前評判でバトルが前作より熱くなってると聞きつけ、
どうせ物語はどうでも良かったので買いました(笑)

攻略サイトなどをチラ見すると、現在の私は、
どうも発売から一週間ですでに半分くらいまで来ている模様。
(わたしのプレイ時間が長いわけじゃないです(笑))
相変わらず物語は薄っぺらいです。
すごいな、この薄さ! というくらい薄い。
ただキャラクターは、私の好みではないけれど、
かなり肉付きができて〝こういう奴〟という立ち方はするようになってました。
13の時の、「えっ!? なんでっ!?」という行動は誰も取らなくなっています。
それに13であまりにも不評だった独特の言い回しを消し去りました。
というか、残っているんだけど、ちゃんと、
ソレはこういうモノ、と判りやすい言葉で説明してくれるようになってます。

バトルは13のいい部分を生かしつつ、更に面白くなっています。
単純化して時間短縮してくれた部分と、細分化して戦略性を増してくれている部分と、
私的には面白いです。
ヒロインとヒーローと、拾ったモンスター一匹を足したパーティーで戦う形式なので、
キャラに感情移入ができなくて、のめり込めないのだけがイマイチ。
まぁ、いま忙しいので、あんまり入れ込まなくていいのは助かったかも(笑)

以下、かなり個人的な感想がダラダラと続きます。

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newPSP [ゲーム]


ゲームに興味のない人にとっては、まるっきり意味のないPSPvitaの予約、
できませんでした_/>O
なんだよ、真夜中の零時に予約受付開始とかって……。
翌日も予約の再開を待ったけど、全然ログインできませんでしたよ。

予約もできないとは、ニンテンドー3DSの悪夢を彷彿とさせられました……。
でも、いろいろよくよく確認したら、
PSPのソフトはvitaではDL以外では使用不可の模様。
それはちょいとウーーーン。
AKBとグァム、買ったばかりだし、
『僕は友達が少ない』の限定版も欲しいし……。

どうして新しいのが欲しかったかというと、
新しいモノ好きだから、というのもあるんですが、
実はもっと切実に、
現在持っているPSP2000のモニターが壊れ始めているからでした。
どうも端っこがズレてるなぁ、
と思っていたら、しだいにそのズレが真ん中に寄ってきて、
今や端から五ミリくらいのところが二重になって見えるんです。
正直、購入からもう七、八年はたってるけど、
ゲームはそれほどやっていなくて、
一番活用しているのはtorneとの連動です。
録画したテレビ番組を病院の待ち時間で観ているので、
おじいちゃんに『そのケータイええのぉ』と声をかけられたりします。
携帯電話以上に、わたしにとって必須!
いやもう、ほんと、病院の待ち時間って長い_/>O
PSPがなかったら、退屈でそれこそ具合が悪くなっちゃいます。

それで、しばらく手に入らなさそうなvitaはもういいやと諦めて、
11月に出るPSP30026のバリューパックを予約しました。
vitaはここまで過熱してる割に、ソフトで欲しいタイトルがないので、
まぁ、いずれでいいかな、と。
というか、vitaって、なんかVistaを想像させて危険な感じがしなくもないです。
ソニー信者なんで頑張って欲しいんだけど、
最近の雰囲気は、かつてのソリッドで最先端で、
こっちの度肝を抜いてくる感じが薄れてて寂しいです。
安くしたり大衆向けにするのはソニーらしくないです。
わたし的には孤高を気取ったソニーでいて欲しい。

でも明日買おうと思っている加湿器は、ヤマゼンの三千円のセール品です。

以下、AKB話。

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