キミコロおまけ『13 ゆくえ』upしました(^_^)/ [情報]

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『13 ゆくえ~旅立つとき、あなたは』
pixivにて無料で読めます→https://pixiv.me/nyoerun

時系列からいったら、『Seventeen』よりこっちが先だったか…。
すみません(-_-;)

昨日は 午前中は内科→午後から歯医者 と、気疲れし、疲弊し、
ほぼ横たわっていました。
すごく優しい歯医者さんですが、それでも緊張MAX(;_;)
虫歯はなかったので良かったです_/>O

以下、『ゆくえ』ネタバレ有解説です。
興味のある方だけどうぞ。



【映画・ゆくえ】
一応、原作だけ読んでいる『闇の子供たち』をイメージしています。
映画としての元ネタはないかなぁ。
冒頭のシーンなどは、もう気持ち悪いだけだろうなと思います。
本文にも書きましたが、青波はこういうのが嫌い。
ハッピーエンドならまだマシで、アンハッピーだと吐いたりしそう。
スタジオで吐いて荏田が興奮するエピソードがあっても良かったですね(^^;)
鼓はスプラッタホラー系OKタイプで、
これは作り物の仕組みをよく知っているからです。
俳優仲間の家とか遊びに行ったら、
ホラーゲームとかもケロリとやりそうです。
鼓のネタはたくさん残っているんですが、青波との接点がなくなっちゃうので、
わたしが青波がいないと寂しくて(笑)

この映画は『悪の教典』くらいはヒットしたんじゃないかな?
というイメージです。

【『旅立つとき、あなたは』】
鬼束ちひろさん、『月光』のイメージ。
もう17年も前の楽曲なんどすなぁ(´д`)
青波が里莉をイメージして歌ったアカペラバージョンは、
もしかしたら一番上の音程で、かなり弱々しい6オクターブ出てたかもしれません。
わたしは男性の高い声の歌唱って苦手なんですが、
女性の高い声は好きです。

【七ツ川セシル】
名前しか登場してこないけど、いつもインパクト大な(笑)
最初のイメージは予想がつくでしょうが、
ベッ●ー×沢尻●リカ でした(笑)
でもだんだん、ベッさん色が消え、
今のイメージは若い頃の島田陽子とか加賀まりことかかなぁ。
ご本人を登場させると面倒なので、たぶんずっと出ない(^^;)

【電子ピアノ】
青波は八央の義父からの影響が大きいので、
機械音声に忌避感を持っています。
何が悪い、とか理屈じゃなくて、もう、ダメなもんはダメ、って教育ですね。
マンガダメ、アニメダメ、とかと一緒です。
パソコンで音楽を作るとか、彼には意味不明です。
たまにスマホ描写が出てきますが、青波の機械との接点はそんなもんです(笑)
タブレットやテレビなんかも、一人で使用することはないです。
私が作ったキャラにしてはホンットにめずらしく、
ゲームもしないしマンガも読まず、ゴハンも食べない、という、ね(笑)

基本的に量産型の作曲はできないので、
思いついたら即書き留めないと忘れる、という弊害もないです。
老化していったら、書き留めの必要性が出てくるかもしれませんね~

【萼ちゃんが青波に贈った歌】
元ネタのイメージは、エレファントカシマシ『笑顔の未来へ』。
同じヒーローをテーマにした歌でも、
桜井さんの『HERO』が愛する人を守るために臆病になるテーマで、
理不尽にぶん殴られてる人がいても前に出られない弱い男だと、
吐露するのに対し、
宮本さんは愛する人が泣くならいつだってヒーローになるぞ、
と、なんか殴られようと刺されようと前に行っちゃいそうな、
そういう、危なっかしい男の強がりが可愛いテーマ。

鼓は前に出られなくなるタイプでしょうね。
青波は萼ちゃんと一緒にどこまでも行っちゃいそうです。
だから指輪が必要になったんでしょう。


……さて、ここからはもう小ネタしか残っていないので、
もし溜まったらオマケとしてupすると思います。
かなり寂しいのですが、書くとしたら鼓の俳優奮闘編になってしまって(^^;)
どうするかはまだ考え中です。

DL版は半分くらい進みました。
体調がよいので、思ったより進んでます。
誕生日ごろ上げられたら幸運ですね(^^;)


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