HKT48 個人的な紹介5 [アイドル]

【矢吹奈子】
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YABUKI NAKO 2001年生まれ 血液型(公式プロフィールによると、不明)
HKTが誇る三期、超特進エース、なこちゃんです。
すでに紹介済みの みくりん こと、田中美久とコンビで売り出され、
すぐに箱推しの目に留まりました。

AKB時代の指原の握手会に参加していた筋金入りのリノガワで、
指原が移籍すると、HKTを受けるために福岡に居を移したツワモノです。

正直、わたしはナマモノに関してはまったくロリ嗜好がないので、
ここまで子供だとなんにも感じません(ノд`)
ただ宮脇咲良がそうだったように、物凄い可能性を秘めていることだけは理解しています。
まずこの子はメンタルが強い。
ちょっとイヤなことがあると凹んでしまい、
年相応の愚行に走ってしまうミクリンとは正反対に、
彼女は芯を折られるような体験も自分を奮い立たせる燃料にするようです。
涙を流し、膝を折るのは必ず舞台から引っ込んでという気概は、
大島優子を彷彿とさせられます。

激推しされ、かつ、ぐんぐんと成長したナコの前例があり、
大慌ててで本店やよその支店も十代前半のメンバーを推し始めました。
18歳以上で今も推されているのは、
ぶっちゃけぱるる(21歳)だけだと思います。
(今後はこの枠に現・18歳の珠理奈が入るでしょう)

少し話が逸れますが……
現在本店が激推ししている大和田 南那は16歳、
グラビアと合わせて推している向井地美音は17歳、
他にも なこみく というセットを真似て子供世代を売りにかかっています。
前年まで推しまくっていた小嶋真子18歳は、
急速に運営主導のセンター推しのムードを失っています。
……ちなみに、推されていた時は、
岡田奈々(18)西野未姫(16)がセットになっていましたが、
今年は三人セットは〝なかったこと〟にされ、
岡田奈々はほぼ放置、西野未姫は別方向での起用がされ始めています。
実際、すでに本店のセンターを務めた宮脇咲良が当時で16歳だったことを考えると、
16歳の時点で選抜入りさせるくらいの育成でないとアカン、
ということにやっと気づいたのではないかと思います。

さて、そんなわけで、
ヒマワリの明朗さと、合金の強靱さを持ち合わせたナコは、
今後本店との兼任が決まっており、
いずれは咲良同様、凝り固まった本店選抜を内部から切り裂いて花咲く逸材です。
この子を推すということは、
最大の成長を見られることになると思います。
オススメです。

【山本茉央】
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YAMAMOTO MAO 1996年生まれ 血液型(公式プロフィールによると、不明)
まおぱに こと、山本茉央です。
実はドラフトから合格し、お披露目、選抜と、
すべて指原の差し金により、全グループで最速、という、
まさに当初の運営のドラフト実行の言い分である『即戦力』をカタチにした存在です。
(しかし今年のドラフトメンバーは、どう見ても育成が必須の子供だらけです)
パラメーターで表すと、実は突出したスペックはないのですが、
最初から目を離せない存在感の持ち主でした。
箱推しがガツンとやられたのは、
動物に魔法が効いたのを見たときでしょう(笑)
もしかしたらアイドルとしては駆け足をしすぎているのかもしれない。
でもだからこそ、今推して損のないアイドルです。

では、今日はここまで。

……余談ですが、
なこ も まおぱに も、血液型が不明となっていましたが、
運営は血液型、把握してんのかなぁ…。
宗教的な問題があって検査しないとかなら仕方ないけど、
基本的に、やはり公人なんだから、
血液型は把握しておいて欲しいな~。
特に なこ はこれから新幹線や飛行機での移動が増えると思うし、
万が一の時のことを考えてあげて欲しいなぁ。


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