ボルトが主役なのかな?「BORUTO-NARUTO THE MOVIE-」特報& テレビにまつわるオマケ話 [アニメ]



マンガの最終回が掲載されたジャンプは今も宝です(笑)
というか、最終刊でカラーページがモノクロになってて、
さすがにガックシ(>_<)
そこは多少面倒でも、カラーページはカラーにしてくれたら良かったのに~
全72巻をそろえたファンの身にもなってよ~
電子書籍版はカラーなのかしら?

ん~
今ニコニコ静画を確認したら、62巻までカラー版が出てるので、
最後までカラー版出そうですね~
最終刊はデジタルでも持っておくのがいいかもな~

ニコニコ静画は、デジタル再編版のマンガは、
画像の大小にかかわらずトーンもキレイに再現されていて、オススメです。
マンガに関してはデジタル版として抜きんでてる気がします。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆

以下、テレビにまつわる割とくだらない雑記なのでたたみます。
暇な人だけ読んでくださいね(*´ -`)

先日、どこで見たんだったか、
例の蛭子能収さんと太川陽介さんの路線バスの旅にまつわるコラムがあって。
途中で有料になってたから読まなかったか なんかなんですが。

要するに、あの番組が当たったので、
テレビがゆるい番組だらけになるのはいかがなものか?
という論調だったんですが。

ところで、
心臓を悪くして入院すると、
循環器って、老人ばっかりなんですよ。当たり前ですけど。
みんなお年寄りなんです。
でね、みんなの楽しみって、
「もくはち」と「ろせんばす」と「しょうてん」と「のどじまん」
なんですよ。
もくはち、って知ってます?
テレ東の「木曜八時のコンサート」なんです。
そんなの私知らなかったから、四人部屋で、
私以外の三人が、「今日の夜はもくはちだわ」とか言ってる意味がわかんなかったんですよ。
「もくはち」「ろせんばす」「しょうてん」「のどじまん」
この四つに関しては、必ずリアルタイムで観るのです、お年寄りは。

太川陽介が出てくるとね、
嵐が出てきたように「可愛い」「可愛い」と言うのですよ。

その熱意たるや、
木曜日は夕方からみんな楽しみにして、
夕飯の最中もその話題が出て、
始まるとみんなでワイワイ話すんですよ。
みんな心臓に爆弾抱えての入院中とはいえ、
病棟の一番端っこの女部屋でね、
あと一週間かそこらで退院できそう、という人だらけの部屋でしたから。
私はばあさんとすぐ仲良くなれるのでね、仲良しでしたが、
別につきあって観たりはしませんでした。
……さすがに無理 _/>O 
逆に私がテレビでYouTubeの「水曜どうでしょう」とか観てたって、
彼女たちはガン無視ですし(笑)

私、毎度毎度この話題でイヤになってますけど、
映画の3D需要と同じだと思うんですよ。
(ちなみに3DCGに関しては、私は肯定派だし、むしろスキ。
エロ3DCGに関しては、三次よりエロい思うし)
(色メガネかけたりして、飛び出して見えるのが3D。
二次元で立体構造のモデルを動かすのが3DCG、と認識してます)
ど派手で飛び出す過激な映画を「どうだ!」と作ったって、
そもそも若者は映画館に行かないんですよ。
レンタルでいいや、と思うし、ましてや3Dテレビなんて欲さないわけです。
ちっさいスマホの画面でだって満足してるんですよ?
需要がないんですと、何度言えばわかるのか。

いや、昔、高円寺さんと筑波の地下を走るドーナツ
(KEKBのこと)
の話をした時、
世の中には役に立つか立たないかわからなくても
絶対に必要になると信じて造らなくてはならないものもあるものだなぁ、
(和歌山毒物カレー事件のヒ素を、容疑者の自宅の物と証拠品の物が同一だと証明したそうな)
(最近で言うなら、例のヒックス粒子発見やらいうのとかなぁ~)
と、知能の低い私なりに解釈したように、
映画というジャンルがいろんな進化を模索するのは否定しません。

「もくはち」とか、「ろせんばす」とか、
そういうのを大量に製作するくらいだったら、
もっと別の刺激的な番組を作って欲しい、という気持ちはわからなくは無いんですが、
そして、どちらかといったら、
私だってそっち寄りだったりするわけですが。

でも、ここで一つ言えるのは、
世の中には絶対に「ゆるいテレビ」が必要だってことなんですよ。
なぜなら私のようなテレビっ子がテレビを支えているのに、
わたしもう来月48歳なんですよ!

もうね、「ヒルナンデス」が心の底から丁度良い(笑)
「笑神様」とか、「有吉君の正直散歩」とか、
ホントに丁度良い。
もちろん一番スキなのはダウンタウンだけど、
ほんと、一緒に年を取ってくれてよかった。
今、全盛期のダウンタウンの尖った笑いとか無理だから(笑)
というか、ラッスンゴレライとか、
〝楽しい〟のはわかるけど、面白いか?
あ、バンビーノは面白いよ。

小学生の時、
信号が青になっても走らない大人の意味がわからなかった。
青になったら走るだろ?普通 
と、疑問に感じてました。

3D映画を推奨したり、
「もくはち」や「ろせんばす」をぬるいと言って避ける人は、
病気になったり、目を悪くしたり、あちこち痛くしたり、孤独になったり、
誰にでもやって来る場所の、一歩前に立っているに過ぎないと思っているのです。

結局、信号が青になったら走る、って
小学生までだったよね(笑)


トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。