ちょっとした感慨(*´ -`) [雑談]

シモネタの部類に入るかもしれないので、
その手がイヤな人は読みませんようにm(__)m

↓ AV女優さんにまつわる個人的な雑感です。

定期的に読ませて頂いている、ブログ「男の魂に火をつけろ!」で、
AV女優、春原未来さんの作品ネタがあがってまして…。
春原さんという女優さんは、セクシータレントとは一線を画すタイプの
いわゆるお芝居のできる女優さんです。

わたしの場合、同性ではありますが、〝かわいいな〟とか、〝きれいだな〟とか思うと、
「すみません、お邪魔させてもらって最近の寝技情報を一つ…」
といった低姿勢なところから、
紗倉まなちゃんであるとか、鈴村あいりちゃんであるとか、
昨今人気上昇中のアイドル女優さんの中から、
とりあえずキャラ萌えできそうな作品なりを選んでおります。
BL作家などと自称しているものの、
恥ずかしながら性癖はノーマルで過激な経験もまるでない身の上なので、
自分がいったいどういう立場からどういう視点になっているのか、
時々よくわかんなくはなります。
あ、別に、仕事の資料だから! とかイヤイヤ観てるわけじゃないですよ。
まなちゃんもあいりちゃんも好きだし、
普通に(AVを定期的に鑑賞している者からしたら)つぼみちゃんも観てきたし、
蒼井そらちゃんも好きでした。
Rioちゃんなんて、最初観た時ぶっとんだしね。
こんなに可愛いオンナノコが、ええぇーーっ?
 ってなもんでしたよ(*´ -`) しみじみね。

当たり前っちゃ当たり前ですが、
男性とAV論なんてしないわけですから、
十年以上前に、友達の弟さんが、「素人ナンパ」系が好きだと聞いて、
しかも〝ホントに素人をナンパして撮ってる〟と信じていると聞いて、
死ぬほど驚いたものでした…(*´ -`) しみじみね。
……ただ最近だと、家に帰らない少女とか万札チラつかせられたら、
何するかわかんないなぁ、とは思います。

最近、わたしが気に入って数作続けてレンタルしたのが、
春原未来さんの作品でした。
男性とは異なる目的で鑑賞するので、
男性の評価とかはあまりアテにしないのですが、
DMMなどですと一部無料で試聴できるので好みの傾向確認に助かります。
……すみません、何言ってるんでしょう(・_・)

わたしが最初に観た春原さんの作品は、
図書館の人妻職員なんだけど、
館長にコネコネされちゃって堕ちてしまうという、
昨今ではあまり観なくなった定番ストーリー作品。
……でも昼顔的には(観てないけど)流行なのかな。

まったく観ない人に説明しておくと、
今のAV作品の大半は、物語性とかのない、
エッチシーンの羅列が主流です。
そうは言っても、コスプレものとか、ソープ嬢ものとか、
それなりに方向性は定まってたりするわけですが。
最近またシチュエーション系が増えてきたようには感じます。
お芝居のできないオンナノコが
「イヤ、ヤメテクダサイ」
とか言ってるとエッチな雰囲気より学芸会色が濃くなりますが。

春原さんは同じようなストーリー展開の作品にたくさん出ていて、
清純系からビッチ系までこなしてしまう。
さすがに三つも同じ系統を観ると飽きるのですが、
どれもきっちりお芝居していて、
しかも××も××も、好きそうにやりきる!
(最近のAV女優さんは普通にアナル舐めとかやってます)

正直、カオとスタイルだけなら、今は吉川あいみちゃんが凄く好きなんですが、
美味しそうに××を××ったり、嬉しそうに××を××ったり、
エロ度では春原さんが百倍優りますね。

わたしがAV女優さんに抵抗感が薄いのは、
昔から美保純ちゃんが好きだからかもしれません。
ちなみに飯島愛さんは特別好きでもキライでもなかったです。
その手の女優さんが全般的に好き、というのとは違うんですね。

あとですねー
やはり一番の抵抗感が薄くなった原因は、
父が溜めに溜めていたAVビデオのダビングテープの存在だと思われますね。
父は脳梗塞で入院し、ほとんど一時帰宅もないまま亡くなりました。
父が残したものの始末はホンットにいろいろと大変でしたが、
中でもこの8ミリカセットにダビングされたHビデオには泣かされました(笑)
燃えないゴミとして捨てる前に、母に
「旅行に行ったときのビデオがあるかもしれないから、確認してからにしてくれ」
と言われ、わたしはえんえんと、無感情に、
笑っちゃうくらい大量のビデオを確認したのでした。
(たぶん500本とかいってた)

前置きが長くなりましたが、
わたしがなんとなく感慨を覚えたのは、
自分が読ませてもらっているブログで、
自分が今わりと好きなAV女優さんが語られていたのが、
なんとなく親近感というか(笑)
男女の垣根はあるけれど、ブログを読ませて頂くくらいには
嗜好の傾向が似ているのか、
それとも単純に春原さんが最近のメジャーなのか…。
そんな風に感慨を覚えたのでした。


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