いつかくる日がきたとはわかっていても…「ちはやふる26巻」 [マンガ]

     

「ちはやふる26巻」
帯の言葉、表紙の太一、それだけでどういうことが起こったのか、
薄々は察しのつく巻。

ああ、ここまで来たかという感慨無量。
どちらを選ぶか、その選択肢はとうに決まっていたのに、
それでもどこかで太一と一緒に奇跡に懸けていたのかもしれません。

巻を追うたび、ちはやはどっちと結ばれたら幸福だろう?
とか、厨二脳で余計なこと考えたりしてましたが。
どうしてオンナはどっちも、って選択肢ができないのかな、と思っちゃいますよね。
これがラノベとか男子向けマンガなら、
とりあえずどっちもキープで
が、有りになっちゃうと思うんです。
少女マンガでは絶対にどっちもはナイ_/>O

私がたいてい思考のどつぼにハマッてたのは、
新を選べば太一がフリーになっちゃうじゃん_/>O
ってところだったんですよ。
どうするんだよ! 太一がフリーになったら!
ハンパなく女子が寄ってきますからね。
アッと言う間によその子のものですよΣ(;´□)
それ、耐えられるか? って。
いや、私じゃなくて千早の話なんですけどね…。

でも、ここまで来て良かった。
太一がえんえんと針のむしろに座ってるより、
清水から飛び降りた方がマシ。

新が告白した時は、それほど緊迫感なかったけど、
千早はやっぱり新と〝別れる〟という選択肢はなかったんだなぁ。

いや、まだ結末はわからないし、
今後の展開としてはやっぱり団体戦での対決が待ってるんだろうから。
こうなったら太一に団体で勝ってもらうしかない。
だからって私が太一びいきってわけじゃないんですよ(>_<)
新が出てくれば新にウットリしちゃうわけだし。
ああ_/>O どっちもいい男すぎる_/>O

ほんと…罪なマンガですわ…(ノд`)

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